塩飽諸島は美しい瀬戸内海に浮かぶ大小28の島々の集まりです。
備讃フェリーは塩飽諸島のさぬき広島、小手島、手島を結ぶ生活航路として昭和39年より就航しています。
「塩飽（しわく）」という名の由来は、瀬戸内海の東西より流れ込む潮が、ちょうどその島々付近でぶつかりあい
「潮湧く」と呼ばれたからという説と島で生産された製塩の「塩焼く」からきた説とがあるようです。
古き良き歴史が色褪せずに残る塩飽の島々と壮大で近代的な瀬戸大橋がおりなす景観は見事なまでの絶景です。
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通常通り運航しています。